「創造力」と「情熱」を持って
新しい価値を生み出しましょう
代表取締役社長
今村 俊昭
01
朝日放送テレビの魅力とは?
朝日放送テレビの一番の魅力は、社員同士の仲がいいことだと考えています。ただし、単に友達のように仲がいいということではありません。仕事を進める中で、時には意見が衝突することももちろんあります。そんな状況においても、社員には共通するある想いがあります。それは「朝日放送テレビを、誇りを持って働ける会社にしたい」という強い意志です。この共通の想いがあるからこそ、意見の違いを乗り越えてお互いを理解しようと努力し、仲間として協力し合うことができるのです。
私たちの提供する商品はコンテンツです。そのコンテンツを生み出すのは人材です。そして1人より2人、2人よりさらに多くの仲間が協力して創ることで、よりパワフルで魅力的なコンテンツが生まれます。実際に朝日放送テレビでは「夏の高校野球」や「M-1グランプリ」など、社員が一丸となって全国から注目を集めるコンテンツを数多く制作しています。朝日放送テレビは、これからも全社一丸となって、より多くの人を惹きつけるコンテンツを生み出していきたいと思います。
02
今村社長が思い描く、
未来の朝日放送テレビの姿とは?
近年、様々なメディアが誕生して、地上波を取り巻く環境は大きく変化しています。しかし、いかなる環境の変化があろうとも、朝日放送テレビは将来に渡って良質なコンテンツを生み出し続ける「創造工場」でありたいと考えています。
正確で信頼できる情報を発信することで生活者の毎日に寄り添う放送事業は、朝日放送テレビの根幹です。近年は異常気象の影響もあり災害が多発していることから、正確な情報発信のニーズはますます高まっています。一方、ドラマやバラエティーなど生活者の心を豊かにするエンターテインメントコンテンツを、ひとりでも多くの人に届けることも重要な役割だと考えています。
朝日放送テレビは、この先も放送事業とコンテンツ事業の両輪で生活者の身近な存在となり、常に進化する「創造工場」であり続けたいと思います。